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秋山トンネル
1994年（平成6年）竣工 延長625ｍ 幅員7.0ｍ 高さ4.7ｍ
照明 歩道 昇給年1 賞与年2 完全週休二日 有給 社保完備 交通費全額支給 と言う高待遇である コンクリート作りのわりと新しいトンネルだが、湿度は高く ヒンヤリとしている このトンネルが出来る以前の旧隧道が存在する
早速 旧道へと踏み入れてみる 現バイパスよりもかなりショボイが乗用車クラスならば問題はない
しばらく行くと上の方からジャンジャン湧き水が流れてくる そしてさらにその先を見ると隧道が・・・
桜井隧道
乗用車でも離合は困難な幅員で譲り合いの交互通行規格である 竣工年は不明で 昭和４０年代の作品と言う情報もあるが正確には分からない 延長は２４５ｍ 新道の秋山トンネルと比べるとかなり高い位置にあり とりつけ道も狭く曲がりくねっている バイパスの秋山トンネルが出来るまでは皆ココを利用していたのだろう バイパスですら通行量は極めて少なく、この旧隧道の通行量は皆無に等しい なんやかんや休憩がてら20分ほど居たが通行者はゼロでスた
内部はライナーで仕上げられているが、当時物かどうかは不明だが この手に物はおそらく後年に補強された物と考えてよいだろう
照明も完備されてはいるが使えない物も多い 点灯している物ほとんど無く 非常に暗い
一応 照明は完備されてはいますが ほぼ真っ暗 ライトなしでは走行は出来ない
反対側の方が湿度も低く 明るい雰囲気 全体的にわりと清潔で恐怖は感じない
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