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高知県国道56号線 写真は土佐市と須崎市結ぶ三代続く隧道 左側の照明付が三代目の主道現役トンネルで陰で見ずらいが二回りほど小さい右側のトンネルが二代目だ で 初代は・・・
本道から外れ土佐市側からお邪魔させて頂くことにします この道路は明治に切り開かれた旧旧道で一車線ギリギリ幅員と狭い
んで ほら こんなんでました～
樫迫隧道
１８９４年 （明治27年） 延長75.8ｍ 石 煉瓦積み
ポータルは切石のみでガッチリと固められており 坑内も下半分には切石を用い上半分には煉瓦が使われている これはおそらく地質の関係で強度出すためのコラボ施工あると思われる
路面の荒れもほとんどなく 利用には問題なし
少々私物化してはいるが 一応廃道ではなく一般道である
穴をくぐり須崎市側にはこんな物が目に留まる Ｗｅｂ調べではこの彫り物はカエルの顔で湧水を利用した水場のようだが 私にはどうにもカエルには見えず どこか不気味さを感じてしまう
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