●●● 薪ストーブで暖ったかキャンプ ●●●
テント内ではシャツ一枚でも問題ないほど暖かです 外気温氷点下で全てがバッチバチに凍る冬季のテントキャンプでも快適に過ごせます 薪は乾燥の関係で一年ほど前から準備をします おもな薪材は、梨 桜など近所の梨畑や造園業者にお声かけし、少々大きくても丸太のままいただき 自宅にてチェンソーで玉切り斧割り後、軒下で半年から一年ほど乾燥させます 一冬のキャンプでの使用量は種類にもよりますが、梨で300㎏ほどと、かなりの量です なるべく火持ちの良い桜、クヌギなどがおすすめです もし入手できればリンゴなんかも贅沢でいいですね 暖房以外の炊き付けメインなら着火の良い杉が良いでしょう 焚火と違って燃焼は安定しているのでたまに覗き込んで薪をくべてやる程度でつきっきりでいる必要はありません テント内の空気は非常にクリーンなので一杯ひっかけながら焼き芋や煮込み料理などのんびり過ごしています 山中でのテントキャンプの場合、一回で3~4泊しますので、薪、食材等もろもろで物凄い量の荷物でまるで夜逃げ状態(笑)
以下写真だけですが興味のある方 どうぞご覧ください
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