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旧道ですが国道になります
何とも縦長だ
こちらも度重なる改修で現在の姿に落ち着いたようですが なぜこんなに細長くなったのか 高さは4mもあるが頭上注意の看板がある 背の高い方は気を付けてほしい 違う 落石の事だな たぶん
ほんの一部がパラパラと崩れているものの 全体的にはガッチリとしているように見える
とは言え路面状態は良いとは言い難く足元には注意
見事なカギ穴の形をしている
話は大きく脱線しますが昔々子供の時の話で、え～と社会の歴史？のテストだったっけな？ あれは確か～古墳についての問題でイラストを見て呼び名を書けみたいな問題だったと思う 勉強がまったくダメな私は少しでも点数が欲しい為に何とかしようとその問題に食らいついたのを覚えている もちろん他にも問題はあるのだが勉強してなければカンで答えられる問題などたぶん一つもなかったのだろう そんな中この問題は絵を見て答えればイイわけで・・・ そっ あの時・・・ そうそう 思い出してきた で 私は悩んだ結果 他の問題には目もくれず とにかくその絵に賭けたんだな たぶん 当時・・・ すると あれれ 良く見なくてもどー見てもカギ穴に見えるじゃないか 決まった これはアレだな っと 『カギ穴こふん』 と書いた もちろんこれは不正解で正解は『前方後円墳』だ 後日 採点を終え名前とカギ穴こふんとだけ書かれたシンプルな解答用紙が返された それを見た私は驚いた なんと×ではなく△がついているではありませんか！！ あれから数十年 △を見たあの数秒にも満たない瞬間の驚きは今でも鮮明に覚えている 人生色々あるが大体が時間と共に風化して行く中であの瞬間は色あせてはいない 不思議なものだ しかし残念ながらその時の先生が誰だったのかなどまったく覚えていない 先生の姿は忘れてしまったがあの粋な計らいには頭が下がる 大人ってヤツも悪くないなと思わせてくれた 感謝している
まっ どぉーでもいい話ですけどね
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