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最初は穏やかな舗装林道と言うかんじから始まり 徐々に難度が上がってゆく
九十九折れの狭道でどんどん高度を上げてゆく 高所が苦手な私はゾクゾクしっぱなし Uターン出来ないので途中リタイヤは出来ません
そしてさんざん怖い思いをし嫌になったころそれは現れる
竣工年1952年（S27） 延長110m 高さ2m 幅員けっこうせまいm 一見何のへんてつもないトンネルだがよく見てもらいたい
なんと着手後予算が足りなくなり工費節約のため穴を小さくしたやら 一時的にではあるが県道指定だったと言う何とも面白い話もあるようだ 仕事的にも行き当りばったりの雑な印象をうける まぁ～それにしても思い切った作りに地元の方も苦笑いしたのではないだろうか
さて バイクを入れてみるとこんな感じ
とにかく狭く通常フォームでも物凄い圧迫感で スタンディングやめておいたほうがよかろう 幅員もバイク同士の離合も困難を極めるサイズでやはり極狭だ 照明設備は一切なく暗い
ほらね
まぁね 感想は『狭っ！』 の一言
ぱっと見 普通なんですけどね
強引な転回は転落など重大事故につながりますので 安全な場所まで走りきるようにしましょう 分岐点もちょろちょろあり高所なため迷走転落注意
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