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竣工年 1928年（S3） 延長254m 近代土木遺産指定 愛媛県と高知県を結ぶ
100年級ともなればなかなか素の状態で残されている物も少なく ここも例外ではなく何度となく改修が行われてきたようだ
大きな損傷はなく パラパラといった感じだろうか
中央部付近までくると当時の姿がチラホラと現れる
坑道は直線的だが幅員は1.8車線ほどで 現役当時普通車同士の離合は困難を極めたであろう
現在（2014.5）は通行出来ないが 片方の穴付近には当座の通行止の説明看板がある 内容から再開通の見込みはゼロではないようだが ちょっと厳しいように思えます
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